特集-北海道新幹線開業
2016年3月26日開業の北海道新幹線開業前日、初日と翌日のレポート
左：新青森一番列車お見送り、右：開業前日の仙台始発一番列車送り込み回送
左：H5系普通車ドア内側は黄緑色、右：カウントダウンボード
左：新青森下り一番列車出発式、右：上り一番列車が津軽海峡を越えて奥津軽いまべつに到着
左：木古内から松前線バスで約30分の道の駅しりうち2階が新幹線見学スペースに整備された。 、右：東京発一番列車が北海道側の青函トンネルから出てきた
左：行き先表示、右：青函トンネル突入（北海道側）
左：青函トンネルは通過中最初の4割ほどの時間に窓が曇る、 右：元竜飛海底駅通過
左：東京発一番列車のお見送り、右：奥津軽いまべつ改札内の式典会場
左/右：記念飛行のブルーインパルス
左/右：新幹線開業準備に伴う4日間の津軽海峡線運休のために新青森～青森で運転されたシャトル列車
左：新幹線開業準備に伴う4日間の津軽海峡線運休を告知、右：スーパー白鳥789運行終了にともなう留置(函館)、785改造の2両は五稜郭のキハ56の隣に留置。
左/右：キハ261-1000スーパー北斗新旧塗装(函館)
左：キハ261のHMはキハ281と同じタイプ、右：通常は8両、増結で10両
左/右：いさりび鉄道ながまれ号
左：EH800貨物（木古内～奥津軽いまべつ、奥津軽いまべつ）、右：函館市電行き先表示も開業の文字と新幹線アイコン
左：新函館終端点、在来線跨線橋が横たわる、右：その先では札幌延伸時のトンネル工事が進行中
左：奥津軽いまべつ駅でEH800貨物がH5系を退避、右：カウントダウンボード
左：はこだてライナー733(函館～五稜郭)、右：函館ライナーLED表示
左：はこだてライナー733(函館～五稜郭)、右：函館山と函館ライナー
◆海底トンネル区間の速度制限◆
貨物列車との供用区間は、風圧によるコンテナ転落対策のため、140km/hに制限されます。英仏海峡トンネルは、上下線のトンネルが別ですが、ユーロスターは160km/h運転となっています。青函トンネル区間を含む供用区間は、今後一部列車の速度向上を計画中のため、現在防音壁の追加工事が進行中です。防音壁のない場所をE5/H5系が走る姿は数年限定となるかもしれません。
◆東京～新函館北斗 各停新幹線乗り継ぎ◆
下り
6:40発-14:37着 (7時間57分、福島、仙台、盛岡、新青森乗換)
10:12発-17:51着 (7時間39分、福島、仙台、盛岡乗換)
12:12発-19:50着 (7時間38分、福島、仙台、盛岡乗換)
15:12発-21:48着 (6時間36分、郡山、仙台、盛岡乗換)
上り
6:35発-14:16着 (7時間41分、二戸、盛岡、仙台、郡山乗換)
9:31発-16:16着 (6時間45分盛岡、仙台、郡山乗換)
12:44発-20:44着 (8時間00分、新青森、盛岡、仙台、郡山乗換)
14:44発-21:44着 (7時間00分、新青森、盛岡、仙台、郡山乗換)
◆東京～札幌日帰り机上プラン◆
札幌6:32--S北斗2／はやぶさ16--東京14:04
（東京滞在76分！）
東京15:20--はやぶさ25/S北斗23--札幌23：40
東京6:32--はやぶさ1/S北斗9--札幌14:41
（札幌滞在3分！！！）
札幌14:44--S北斗16／はやぶさ38--東京23:04
◆道内各方面への所要時間の変化(下り)◆
宗谷線方面
(今まで) 東京8:20発-稚内22:56着
↓
(開業後) 東京9:36発-稚内22:58着
根室線方面
釧路経由で釧網線と花咲線方面が当日圏に！
(今まで) 東京8:20発-釧路22:01着、根室0:18着、摩周23:29着
↓
(開業後) 東京6:32発-釧路18:39着、根室21:43着、網走21:53着(釧路経由)
石北線方面
(今まで) 東京6:32発-網走22:58着
↓
(開業後) 東京6:32発-網走20:37着