Korailきっぷ購入から乗車まで
◆窓口購入の場合
・申込用紙(PDF形式)に記入する。
・窓口氏に渡して切符購入(ソウル駅は2ヶ所の改札の間の観光案内所でも発券可能(英語や運が良ければ日本語も可能))。
◆券売機購入の場合
英語メニュー利用です
1.購入券種の選択
画面下のEnglishボタン押した後に水色のボタンを選択
・[Purchasing Ticket]水色:きっぷ購入
・[Returning]黄色:払い戻し
・[Reservation Seach]桃色:予約検索
・[Cancel a Reservation]緑色:払い戻し/キャンセル
2.列車種別/設備の選択
・[KTX]:Echonomy:一般室(right direction:進行方向/ opposite direction:逆向き)/ First class:特室/ Unreserved Seat:自由席
・[Saemaul]セマウル(特急):Echonomy:一般室/ First class:特室/ Unreserved Seat:自由席
・[Mugunghwa]ムグンファ(急行):Echonomy:一般室/ First class:特室
・[Nooriro]ヌリロ(急行):Echonomy:一般室/ First class:特室(設定無し)
・[ITX CheongChun]ITX青春(急行):Echonomy:一般室/ 2nd Floor Seat:2階席/ Unreserved Seat:自由席
・[All Types of Trains]:Echonomy:一般室/ First class:特室、[Airport Express Train](ソウル〜仁川直行AREX)
・[Commuter](一般)
左側のボタンで、乗車日の変更も可能。ムグンファは無座券もありますが満席にならないと買えない模様
3.乗車区間の選択
乗車駅はあらかじめ現在の駅が入っており、下車駅選択画面になる。乗車駅を変更する場合は左のDepature Stationの[Edit]ボタンを押す。
4.乗車列車の選択
左下のDepature Timeに入っている時間帯の候補列車が表示されるので、希望列車を選択。時間帯を変更する場合は、左のDepature Timeの[Edit]ボタンを押す。選択設備に関わらず空席表示が出て、Sold outは満席が設定なし、Availableが空席有りのもの。2番の設備選択したものが満席の場合は、左メニューのEditで変更する。
5.購入枚数の選択
上下矢印の操作で、人数を設定し、OKを押す。
6.確認画面/購入/発券
確認画面と、料金が表示されるので、右側の[Cash]を押して紙幣を投入。硬貨は使えないがお釣りでは出る。クレジットカードは韓国発行のもののみ利用できる。
◆きっぷ
日本と同じ様な必要事項が英語併記で書かれている。
感熱紙のレシートタイプが普及してきており、趣味的には残念。
・左:レシートタイプ(感熱紙)のきっぷは有人窓口のもの
・右上:2004年頃からの定期券サイズのきっぷ、以前は有人窓口でも発券できたが、現在は券売機のみ
◆ホームへ入場
・2009年頃までにKTX各駅の自動改札が撤去され、信用乗車方式になったため、発車の20〜15分前、発車案内板の「●」が点滅しだしたらホームへ。
・一応、改札内外の区別を表す線(Paid Areaの文字入り)が床にある。
それでは楽しいご旅行を…
・降車時も同じ方法で改札と通過する(切符は回収されません)。