2019年3月16日デビューの西武特急ラビューLaviewのレポート。妹島和世氏デザインの斬新で心地よいデザインをお楽しみください。
左:フロントビュー(横瀬)、右:サイドビュー,排障器と連結器は車体よりも前に出ている(所沢)
左:斜め上から、先頭の球体部分は今までにない造形で見る角度でも印象が異なる、右:梅がデビューを祝う(武蔵横手〜東吾野)
左:デッキはドア上にLEDと防犯カメラ付き。壁は黄色、右:洗面台
左:多目的トイレも黄色い壁、右:デッキとの仕切りドアはガラスに白いドットのグラデーション
左:車内、運転室背後はガラス仕切り、右:独特の黄色いシートはリクライニング時の枕が柔らかく心地よい。
左:荷棚はクリアガラスで開放感がある、右:西武の黄色い電車をイメージした内装が暗い中だとより映える
左:向かい合わせの状態、サイドの肘掛が細いが、窓側の場合は窓と肘掛を支店にすれば問題ない。右:窓間柱を挟んでも開放的な印象。窓の上下左右の端部は白いドットのグラデーションがつく
左:座った感じ、開放感あるが熱線吸収ガラスではないため、日が当たると夏は暑い可能性、右:シートは背面と窓/通路側の肘掛が一体のつくり。体系のいい方が座るときに窮屈になる可能性あり。黄色とグレーは黄色い西武電車の外観をイメージ
左:インアームテーブルは丸い、座席間仕切りの下に100V電源がある、右:ボトルホルダーと背面テーブルもある。
左:飯能以北は、前面展望や後展望(進行後方側)を流す、右:車内LCDは2面構成で文字も大きく見やすい
左:出入り口ドア上のLEDは到着駅と出口側ドアを案内、右:ロゴマークと行先LED
左:置き換え対象のニューレッドアロー。赤い帯を除くとラビューにつながるモノトーンな外観、右:2世代前のレッドアローは富山地鉄で運転