台湾鐵路散策
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きっぷ購入から乗車まで(台鐵編)
窓口購入
申込用紙(PDF形式)に記入する。
窓口氏に渡して切符購入(台北駅は当日/前売りの窓口が別)。
改札へ
券売機購入
1.購入種別の選択
[購買富日票 Today ticket Purchase]:当日券
[購買車票 Ticket Purchase]:前売券
[訂票取票 Ticket Collection]:ネット予約
※日本人を含む外人はID桁数不一致のためネット予約の受け取りは窓口で
2.発着駅の選択
[請選択起站]では、発駅を選択
[請選択到達站]では、着駅を選択
※当日券だと、着駅だけ選択させる場合があるようです。前売り券だと、日付や時刻選択画面がありそうです。(未撮影)
北部、中部、南部、東部エリアのボタンでエリアを選択すると候補の駅が出てきます。
3.列車の選択
列車候補一覧が表示されるため、希望の列車を選択します。
※水色の旧型だと[自強][キョ光][復興]号の列車種別指定をする必要がありましたが、新型機では不要です。
4.かえり券の有無の選択
是否購買回程車票(往復券の購入可否)を聞いています。
[購買去程回票 Return trip]:往復券購入
[購買単程票 One way ticket]:片道券のみ購入
5.人数の選択
[成人 Adult]:大人
[孩子 Child]:小人
[敬老 Senior]:高齢者(台湾IDカード番号が必要な模様)
[愛心 Disabled]:体の不自由な方(台湾IDカード番号が必要な模様)
6.座席位置の選択有無
今回の新型券売機から導入された機能です。
[電脳創位Auto]:位置を指定しない
[自己選択Manual]:位置を指定する
7.座席位置の選択
日本で言うABCD席のみ選択でき、列や号車は指定できません。できるだけ2人掛席で同じ駅発着できっぷを売るようにするためと思われます。経験的に窓側乗車でも同じ駅で通路側の人が降りることが大半なので、心理的負担が少ないです。
タロコ、プユマ号の場合、1〜4号車と5〜8号車で海側と山側が逆転するので、ご注意ください。(車内散策参照)
8.確認画面
問題なければ右下[確定]を押す
違っていたら左下[回主頁]を押して最初からやり直し
9.購入方法の選択
[現金Cash]:現金
[信用上下Credit card]:カード
10:現金投入
現金を選ぶと右画面が出てくる。
きっぷ
窓口券(オレンジ)だと英語が付くが、券売機券(青)は付かない。日本と同じ様な必要事項が書かれている。
左上:キョ光号商務座のきっぷ、席番上に[商務車相]表記
右上:プユマ号は白抜きで[普悠瑪]表記、ネット予約は右上に[折訂刷網]表記
左下:一部区間が満席で無座となるきっぷ。[鳳山以後餘程無座]なので鳳山から高雄の1駅だけ無座の意味
右下:タロコ号は白抜きで[太魯閣]表記
改札から入場
改札機は日本製なので日本と同じ使い方です。
降車時の自動改札ではきっぷが回収されます。記念に持ち帰る場合は、有人窓口にある下車印を自分で押して見せればOKです。(見つからない場合は、きっぷに判子押すジェスチャーで場所教えてくれます)
それでは楽しいご旅行を…