日本にもLRTへ飛躍しつつある市電が増えてきましたので、景観としての欧州日本LRTのレポをまとめました。
多くの行政の方々が海外視察に行ってはいるものの、なかなか日本に普及しないLRT。欧州のトラムにはあり、日本の路面電車に足りないものが何なのかを考えるきっかけになっていただければ幸いです。
(左/右)王宮を背景にトラムはドナウ川両岸を走る
(左)ブダペストのトラムは黄色で街中でも映える、(右)ドナウ川にかかるチェーンブリッジとトラム
(左/右)緑道を走るトラムは自転車道でもありそうな風景
(左)橋の下の地下鉄乗換駅では地下にホームがある、(右)ドナウ川を渡るトラム。橋を渡り終わる前に次のトラムが渡り始める高頻度運転
(左)広島コンビーノタイプのトラム、(右)ブタペスト東駅前の電停は賑やか
(左)国会広場を走るトラム、(右)トラムの乗換駅は行き止まりのホームもある
(左/右)朱色のビビットな車両はSkoda製
(左)ドナウ川とトラム、(右)UFOの塔(展望台)とトラム
(左)ブラチスラバ城とトラム、(右)街中を走るトラム
(左)ブラチスラバ城とトラム、(右)街中を走るトラム
(左/右)黄色いラインの入った15T石畳と石造りの町を進む
(左)旧市街に新型トラムは結構馴染んでいる。地元チェコSkoda製、(右)前面が銀色の塗装もある
(左)新市街側の広場とトラム、(右)三角屋根と玉ねぎ屋根の建物とトラム
(左/右)Malostranska電停は緑多い広場が美しい
(左)教会とトラム、(右)カレル橋近くは建物のアートをくぐる。世界最大の量数が製造されたタトラT3はチェコ発祥
(左)丸い14T型とタトラのすれ違い、(右)サイドビュー